ギターの調整のお話

こんにちは。この記事を見つけてくださってありがとうございます。
私は、ギターやカメラが趣味の30代です。様々なものに興味があり、他にも車などが好きなのですが、今回はギターのお話をしていこうと思います。
かなり長かった夏がようやく落ち着いてきたような気がします。とはいえ今でも昼夜の温度差が酷く、体調にはかなり気をつかっています。
実はギターも温度差には気を付けたほうが良いのですが、自宅で保管している以上限界があります。気温もですが、湿度だったり直射日光を避けたりと気を遣うところは多々ありますよね。
自宅での保管の際、エアコンが直接当たるところは避け、また乾燥するこの季節はレモンオイルを定期的に指板に塗り込みひびわれないように気を付けています。長めにギターを弾いたときは弦の裏にクロスを通して弦の裏側を清掃すると同時にフレットや指板も清掃しています。
また、夏が終わり気温と湿度の変化が大きくなってきたので、ネックの反りの確認とオクターブチューニングのし直しを行っています。
私はこのように、季節の変わり目には服の模様替えとセットでギターの再調整を行っています。私は調整のためにショップに出した経験がなく、初心者のころからできるだけ自分でギターのほとんどの面倒を見れるようにトレーニングしてきました。
自分でできるようになると、お店に任せて待っている間の時間や費用が抑えられますし、自分の弾きやすいようにカスタムしていけるので、できるメンテンスを増やしておくと役に立つかと思います!
季節の変わり目に、手持ちのギターの音がなんか変だなと思ったらネックやスプリングの伸び具合を確認してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。