手軽に綺麗な写真が撮りたい!!!

こんにちは!この記事を見つけてくださってありがとうございます。
私はギターやカメラが趣味の30代です。他にも車やゲームが好きで、ドライブがてら写真を撮りに行くことが度々あります。
私はCANONの一眼レフを使用していて、ここ1年程実験をしながら独学でカメラの勉強をしています。綺麗な景色などを撮って持ち帰ってみたときに残念に思うことも多々ありました。一応、パソコンに取り込んで色味などを編集するのですが、やはり元の写真が良く撮れていないと編集にも限界があります。

一眼レフを触っていて、あまりにも機能が多くてどこを調整したら綺麗に撮れるかわからない状態でしたが、ポイントを抑えて撮影するようにしたら自分の思った写真が撮りやすくなりました。
シンプルですが、ズーム倍率が少し高いレンズを仕様すること、ISO感度の調整、三脚を使うことを意識したら自分の目でみた光景が写真に残しやすくなったように思います。
ズーム倍率:被写体が見つかったら少し離れたところから撮影するようにしています。ズルかもしれませんが、手前と奥がぼやけるだけでも奥行が出て且つ被写体がしっかりと主役になってくれます。

ISO感度:カメラのセンサーが光をどのくらい取り込むかを調整するパラメータですので、周囲の明るさに合わせてざっくり調整することで、写真の明るさを調整できます。私の場合は日中の明るいところでは100~300、少し暗めの場所では400~800、暗いところでは1000~1600ほどに調整しています。この3分割にするだけでも考え方が楽になりました。カメラに合わせる必要はありますが、撮影シーンをこのくらいに分割することで撮影難易度が下がるかと思いますので、是非やってみてください。ただ、夜にISO感度を上げすぎてしまうと、ノイズが乗って白いぽつぽつが見えたりするので、後述する三脚を仕様してISO感度を少し下げた状態で撮影するほうが良い場面もあります。
三脚の使用:シンプルですが、手振れが大敵です。シャッターの速度が追い付かなければブレブレの写真に。。。手持ちで安定しない場合は、小型の三脚をセットで使用すると良いかもしれません。また、夜景や夜空の撮影の場合はカメラ側の設定にもよりますが、光を多く取り込むためにシャッターを長く開くのでカメラが少しでも動くと心霊写真が完成します。そのため、三脚を立てて安定した状態で撮影することで、ブレのない写真の撮影ができます。
いかがでしたでしょうか?私は3つポイントを抑えて説明させていただきましたが、一番はISO感度の設定かと思います。ピントと適切なISO感度になっていれば、もう一つ上のクオリティで写真を撮影することができるかと思いますので、実践してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。